僕が美容師になった理由。
どうもLink時松です。
おい!イッチー!ブログ教えたやろが!
書かんかい!
おっと、身内ネタ失礼致しました。
どうでもいいですね。
最近よく、
なんで美容師なったの?
と聞かれる事が多いので綴ります。
わりと美容師になる人のほとんどが
髪をいじるのが好きだった。
美容師に憧れていた。
などなど、美容師という職業自体に元々興味があった方が多いです。
かく言う僕にそれがあったのかと問われると実は全くなくて、高校時代にオシャレに関心は程々にはあったものの職にしようとは思っておらず、
そんな僕がしたかった仕事は
花屋さんでした。
というものの、通っていた高校が農業高校で、専攻していたのが園芸関係だったからというだけの理由でせっかくなら学んだ事を活かせるように、そんな理由でした。
しかしいざ就職活動となった時にそういった関係の求人はゼロでした。
(僕らの就活の時に就職氷河期というのがジャストで襲ってきた)
そんな時にふと目に入ったのが
美容室の求人でした。
当時の僕の美容師のイメージは
モテる
カッコいい
髪型自由
でした。笑
ほんとアホみたいなんですが
高校が割と髪の長さに厳しく、
社会人になったら髪型自由な所を。と心に決めていた自分にクリーンヒットして速攻で決めました。
そしてやるなら九州の真ん中、福岡で。
と、ここがオチなんですが当時の自分は地理に壊滅的に疎くて博多や天神は名前だけは知っていたものの福岡の中心は
久留米だと思っていました。笑
さらに言うとそこの美容室は多店舗展開していて本店は鳥栖でした笑
福岡ですらないという笑
でも前のサロンで勉強出来た事があったからこそ今の自分があるので本当に感謝してもしきれないくらい。
お世話になりました。
元気でやってます。
まぁそこから美容学校時代の話もあるんですがそれはまた今度。
と、まぁ本当に只のアホだったんですが
まだ美容師を続けれていてまだまだやっていきたいと思える職業に就けたのは素直にあの時の判断、グッジョブ俺。
ちなみに後日談で実は花屋関係の求人本当はあったらしいのですが僕にはひとっつも紹介してくれなかったみたいです。笑
信用なかったんでしょうね。笑
高校の担任にも「美容師は甘くないぞ」とだいぶ脅されてました笑
でもそのおかげで美容師やって来れてます。
まだまだやって生きます。
では。
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