色落ちを促進してしまう行為4選
どうもLink時松です。
24にして既に白髪染めをしております。
やはり美容師たるものお客様には「気になったら染めましょう!」と言っている手前、言った本人は気になりはじめて一カ月。
ようやく先日カラーする事が出来ました。
ちなみに父は美容師の息子がいる癖に市販のカラー剤で染めてます。
そんな説得力半減の美容師時松の今回のテーマ!
色持ちを悪くする行為4選!
では早速行きましょう。
①お風呂上がり、すぐに乾かさないもしくは自然乾燥派。
カラーの色落ちに関してどの美容師も口を揃えて言う言葉
「色落ちやダメージにも繋がるんでお風呂上がりはすぐ乾かして下さいね〜」
言葉の通り、色落ちはもちろんダメージにも繋がるのでもしこころ当たりのある方はすぐに意識して実行してみましょう。
カラーの観点で言うと濡れている間はせっかく入れたカラーの染料がダダ漏れ状態です!
自然乾燥、ダメ絶対!
②ドライヤーで乾かし過ぎ
「乾かせって言ったのになんなの!!」って声が聞こえてきそうですが、何事も丁度いいラインというものがありまして、やはり乾かし過ぎもカラーの色落ちを促進する要因となります。
何をもって乾かし過ぎと言うのかはなかなか難しいところですが基本的には癖もないのにパサパサしている時は乾かし過ぎの可能性は高いです。
そういった乾かし過ぎを防ぐ意味でも乾かす前にアウトバスタイプのトリートメントをつけて乾かすとドライヤーの熱から髪を守ってくれるのでそちらも非常に有効な手かと。
ちなみに髪の蘇るドライヤーありますんで気になる方は是非。
ただの宣伝です笑
ほんと話題なんで気になる方はお気軽に。
③ヘアアイロンの使い過ぎ
理由はドライヤーと一緒ですがこちらは温度がより高温な分、最悪色落ちを超えて熱により変色という弊害も起きてきます…
対処法としましては一箇所に5秒以上はアイロンを当て過ぎないようにする、又はアイロン用の保護ミストやオイルを軽〜くつけて使用すると熱による色落ちを防ぐ事が出来ます!
ちなみに傷まないストレートアイロンもありますんで気になる方はどうぞ。
ブログでも書いてます。
こちらも宣伝です笑
④使っているシャンプー、トリートメントがカラーケアに向いていない。
お客様一人一人使っているシャンプー等は違うのでなんとも言えないところであり、一概にも言えないのですが、確実に色落ちに直接関係してくる要因としては結構上位にくるかなぁ。と。
特にカラー後1週間近くはこのヘアケアによる影響を特に受けやすいので色持ちを良くしたいのであれば迷わずご使用なさった方がよろしいでしょう。
上の全てを徹底した上で色落ちが激早い
これは美容室側の責任、又は色持ちが悪いという事がしっかり伝えられていないカウンセリング不足による可能性が高いです。てかそれです。
その際はお直しなどの措置を図りますので、もしこういった事がありましたら気軽にお申し出下さい( ͡° ͜ʖ ͡°)
いかがでしたでしょうか?
カラーを重ねる限り逃れられない色落ちですが、こういった点を意識しつつ一日でも素敵なヘアカラーを楽しんで頂けたら幸いです(^ν^)
まぁ説得力半減かもしれませんがね!!
(父よ…せめて店で染めてくれ…)
また機会がこういった記事も。
では。
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